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おじいちゃんを歯医者さんに連れていく女子大生の孫 上 キンモクセイの香り
¥800
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何も起きないようで、少しずつ何かがほぐれていく。
就職が決まった夏、世界は明るいのに、なぜか何かが揺れている——
そういう「晴れているのに落ち着かない」感覚を知っている人へ。
北名古屋市を舞台に、大学4年の夏を生きる那実の物語。
玄関の死にかけバッタ、金木犀に語りかける祖父、プールに落ちた線香花火。
「生きていること」と「存在すること」のあいだを、静かに歩いていく純文学。
読み終えると、何気ない夏の午後が、もう少し丁寧に見えるようになる。
「存在していい」という感覚が、静かに補充される。
76ページ|読了目安 約20〜25分
上巻単体でも完全に楽しめます(下巻は別主人公の独立した物語)。
「短くて、でも長く残る」という感想が最も多い一冊。
ジャンル:純文学
発行:青掻出版
76ページ|800円(税込)
下巻【完全変態(800円)】との上下セットなら→ 1,500円。
別々に買うより同時購入がおすすめ。「上下セット」商品ページから一括購入できます。
上下合わせても45分で読み終わります。
通勤・通学の往復で読み切れる設計です。
キンモクセイの香りがする季節に読んでください。今でも間に合います。
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